「兜すっぽん®」とは
「兜すっぽん®」とは
青森県小川原湖に隣接する町
東北町の大自然に恵まれ、
年中掛け流しの衛生環境で、
植物泉質の源泉をダイレクトに浴びて育った
ミネラル・コラーゲン豊富なすっぽんです。
国内でも有数の植物性泉(モール泉)で育った、兜すっぽん®
豊富なミネラル
栄養分析の結果(H25年11月実施)「五訂増補日本食品標準成分表のすっぽん」との比較でミネラル類が2倍以上という結果が得られました。
日本・中華・フレンチのミシュラン星付き一流料亭、ホテルレストランのシェフの皆様から高評価を頂いております。
- ・豊富なミネラルで健康的。
- ・臭みが極めて少ない。
- ・脂のノリも良く上質な肉質。
- ・特にエンペラ(コラーゲン)が圧倒的に分厚い。
産卵(孵化)、育成、出荷まで、
人の手で大切に育てています
卵からかえった赤ちゃんは、温泉ですくすく育った後に出荷されます。活き「兜すっぽん」として出荷されるまでの流れをご説明いたします。
卵から孵ったばかりの赤ちゃんは、体調3~4cmほど。甲羅は柔らかく、とてもかわいらしい顔をしています。
個体差はありますが、約1年で出荷サイズまでに成長します。
出荷サイズの飼育槽の温泉水をほぼ排水して、底の砂に埋まってるすっぽんを掘り出します。
傷つけないように、細心の注意を払って、人の手で掘り出します。かなり大変な作業です。
掘り出し直後のすっぽんです。このあと約1週間程度の泥抜き(糞、尿抜き)作業をします。
なるべく活きのいい状態を保つため、温泉水の水温を下げた自然水で泥抜き作業をしています。
仮死状態になる特性を利用し、生きたままお届けします。